簡単手作りシャンプーの作り方!オリジナルで作れる材料もご紹介!

ドラッグストアなどで購入できるシャンプーを使うと、頭皮がピリピリすることはありませんか?

さまざまなシャンプーを試して合うものを探すのも良いですが、それよりも手作りシャンプーを作る方が安心して使えますよ。

人工的な成分が苦手な人にも、手作りがオススメです。

今回は簡単にできる手作りシャンプーのレシピと、オリジナルレシピを考案する時に使える材料についてもご説明します。

簡単!手作りシャンプーの作り方5つ紹介!

まずは、簡単な手作りシャンプーの作り方を5つご紹介します。

ふたつの材料を混ぜるだけなど簡単なものもあるので、気に入ったレシピを試してみてください。

1.とっても簡単!重曹を使う方法

重曹シャンプーの材料
  • 重曹 大さじ1程度
  • お湯 洗面器1杯

洗面器に張ったお湯に重曹を加えて、頭皮を洗うだけです。弱アルカリ性なので皮脂を落としやすく、さっぱり洗えます。

皮脂が原因で発生したニオイやかゆみなどを軽減させる効果があります。

ただし重曹を使ったあとは、必ず酸性のリンスを使う必要があります。

酸性リンスの材料
  • 水 500ml
  • クエン酸 50g
  • グリセリン 20ml
  • 精油 数滴

これらを混ぜ合わせれば完成です。

精油は水に溶けないため、グリセリンで溶かしてから使いましょう。

酸性リンスを使わないと重曹によって髪がアルカリ性に傾き、きしんだりいたんだりする原因になります。

2.石鹸を使った作り方

石鹸シャンプーの材料
  • ぬるま湯 石鹸がクリーム状になるくらい
  • 固形石鹸(または粉石鹸) 1個
  • はちみつorグリセリン お好みで
  • 精油 数滴

石鹸は1個丸ごとすりおろすか、粉石鹸を使ってください。

まず粉になった石鹸を、少しずつぬるま湯で溶かします。石鹸がクリーム状になるまでぬるま湯を加えながら練りましょう。

あとは保湿成分であるはちみつやグリセリンを混ぜたり、美容効果のある精油をお好みで入れます。精油は、はちみつかグリセリンに溶かしてから入れます。

いわゆる石鹸シャンプーなので、しっかり皮脂を落とすことができます。

使い終わったあとは必ず、クエン酸などが入った酸性リンスを使う必要があります。

3.ココナッツミルクやはちみつを使った作り方

ココナッツミルク・はちみつシャンプーの材料
  • ココナッツミルクorぬるま湯 300〜400ml
  • はちみつ ※
  • 精油 数滴
  • オリーブオイル、ホホバオイルなど お好みで

※ココナッツミルクをベースにするなら、はちみつは少なめでOKです。逆にはちみつをベースにするなら、130gくらい用意してください。

作り方はとても簡単。全てを混ぜ合わせてボトルに詰めれば完成です。

精油はオリーブオイルやホホバオイルに溶かして混ぜましょう。オイルを使わない場合は、溶け具合は悪いですがはちみつでもできます。

洗浄成分がないので、石鹸シャンプーなどと交代しながら使いましょう。

4.食用に使われるものだけで簡単にできる手作りシャンプー

小麦粉シャンプーの材料
  • 小麦粉 10g
  • 水 90g

小麦粉と水を鍋に入れて、どろっとするまで煮ます。これを冷ませばシャンプーとして使えます。

汚れの成分を小麦粉に吸着させることができるため、キレイに洗えます。

塩シャンプーの材料
  • 食塩 大さじ1程度
  • お湯 洗面器1杯

食塩を溶かした水で、頭皮をマッサージするように洗います。あとはお湯で流すだけ。

塩は余分なタンパク質や皮脂などを溶かすはたらきがあるため、洗浄成分として使えます。

市販のシャンプーのように強力な成分ではないため刺激も少なく、髪にとって優しいです。

5.ハーブのシャンプーの作り方

ハーブシャンプーの材料
  • ハーブ(シカカイパウダーとアムラパウダー)大さじ2杯程度
  • お湯 洗面器1杯

洗面器の中にお湯とハーブを入れて混ぜます。あとはそのハーブ液で髪を洗うだけです。

この他にも、どろっとするまでお湯を混ぜる方法や、鍋で煮出した液を使う方法もあります。

ちなみにシカカイはインドでシャンプーとして使われているハーブです。アムラは育毛効果があるので相性が良いですね。

わざわざハーブを別々に買うのが面倒なら、シャンプー用のハーブミックスを購入すると楽です。

【オリジナルレシピを作る人向け】手作りシャンプーに使える材料まとめ!

ここからは手作りシャンプーのレシピを自分で考える時に、使える材料についてご説明します。

1.髪の汚れを取るための材料

髪の汚れを取るための材料は次のようなものです。

  • 石けん:粉石けんか、固形の石けんをすりおろしてシャンプーにします。
  • 重曹:アルカリ性の成分で、皮脂をさっぱりと落とします。
  • アミノ酸:専門のお店・通販ならアミノ酸シャンプーの材料も手に入ります。

この3つのうちどれかを選んで、手作りシャンプーの洗浄成分にします。

こうした洗浄成分を使わず、下のような材料と水を混ぜるだけでシャンプーとして使うこともできます。

  • 小麦粉:汚れや皮脂を浮き上がらせます。
  • 塩:タンパク質を溶かして汚れを落とします。
  • ハーブ:中には天然の界面活性剤として使われるものもある。

2.髪を保湿して守るための材料

洗浄成分だけだと髪がパサつくので、保湿成分を入れると良いでしょう。次のようなものを使います。

  • ココナッツオイル:髪にツヤを与えます。血行促進効果もあります。
  • オリーブオイル:皮脂のなかで最も多い成分のオレイン酸が豊富。保湿効果があります。
  • ココナッツミルク:保湿・抗酸化作用があります。
  • はちみつ:殺菌効果、保湿力があり、浸透力も高いのでよく使われます。
  • グリセリン:保湿効果があります。

ひとつだけでなく、複数組み合わせて入れることもできます。

オイルやはちみつ、グリセリンを使えば精油を溶かせるので、香りや美容効果を追加したい時にも便利です。

3.シャンプーに入れて効果をアップできる精油

ハーブの香り成分を凝縮したものが、精油です。

アロマポットに入れたりアロマバスとして使われたりしますが、手作りシャンプーに入れても効果を発揮します。

例えば、次のようなものを使いましょう。

  • ラベンダー・ゼラニウム:フケやかゆみ対策に
  • ヒノキ・ペパーミント:薄毛対策に
  • マンダリン・クラリセージ:皮脂が多く油っぽい頭皮に
  • カモミールローマン・ローズウッド:敏感肌の場合に
  • イランイラン・サンダルウッド:いたんだ髪のケアに

まとめ:頭皮や髪に合うシャンプーがないなら手作りしよう

シャンプーは市販で購入しなくても、作ることができます。

中には今すぐに家庭にあるもので作れるほど簡単なものもありますよ。

市販のものが体に合わない場合や、不要な成分は一切入れたくないと考えているなら、手作りするのも良いでしょう。

気に入った材料だけを組み合わせれば、オリジナルのシャンプーも作れます。

ただし市販のものに比べると劣化しやすいので早めに使い切ってください。